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「この世をばどりゃおいとまにせん香の煙りとともに灰左様なら」十返舎一九 弥次さん喜多さん東海道中膝栗毛もびっくりでしょう。誰もが通る道さらばさらばの道中記
「花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとしけるもの、いずれか歌を詠まざりける。」自然に感銘を受ける感受性 そんな心を持ちたいものである。 古今和歌集仮名の序文ですか 紀 貫之様 延喜年5年(905年)4月
狂歌ご存じですか?楽しめますよ。今回は、一休さんの狂歌です。
「門松は、めいどの旅の一里塚 馬かごもなく泊まりやもなし」 なるほどである、
一休和尚1472年2月 大徳寺住持となる
良寛さんが死にのぞみ貞心尼に示したした一句
「うらを見せおもてを見せて散るもみじ」
天保2年(1831)1月6日没 74歳
裏も表もない天真爛漫な良寛さんらしい 心に響くお気に入りの一句